精神的に崩壊した話

2018年の目標が

 

"ブログをほぼ毎日更新する"

 

だったことを今思い出したくらい、地に足のついていない不安定な自分になっていました。

 

5月の半ばから、おそらくストレス過多で大学行くっていう今までできてた当たり前のことがが急にできなくなって

 

パタリと行かなくなって

 

いや、パタリと行けなくなってしまって

 

学校へ向かう地下鉄に乗ろうとすると

 

涙が出て切符が買えないみたいな

 

自分では異常だって気づいているようで気づけていなくて

 

なんの連絡もなしに学校にこないなんてありえない、って周囲から思われるようなタイプの私だった

 

だからみんな、大丈夫?って連絡をくれた

 

ありがとうこんな私を、って思ったけど返事を返すっていう今までものすごく簡単だったことができなくて、大丈夫だよ、って嘘ついて返事することもできなくて

 

結果的に無視した形になってしまった

 

とりあえず口では説明できないし、自分でも自分の状態がよくわからなかった。

 

なんで今まで簡単にできてたことができないんだろう、これじゃだめだ自分、甘すぎる

 

みたいな追い込みかたをしていた

 

みんなに心配をかけているという状況すら嫌だった。だから、この自分の状況を見てもらえれば、なにか感じてもらえて、あ、こいつ疲れちゃったんだな、返事帰ってこなかったのも無理ないかなって思ってもらえるかなって思って、残ってたわずかな気力で休みはじめてから2週間後くらいに学校へ行った。

 

そしたらそのまま保健室につれていかれた

 

自分で思ってた以上に人から見ると異常だったらしい

 

保健室では、看護師さんが私を見て慌てて精神科の予約をとってくれた

 

とにかく行きなよと言われた

 

行けないなら入院してもいいし

 

タクシーだしてもいいし

 

なんなら迎えにいくしって

 

自分事なのに、他人にそこまでしてもらってる、他人にそこまでさせてしまった、というところがすごく嫌でまた自分を責めた。

 

翌日になんとか医者にかかって、

というのも自分の意思は行きたくなかったが、他人にそこまでしてもらったのに行かない自分というのは許せなくて、ものすごく頑張って支度をして家を出た。

 

そこで、

 

適応障害・不安抑うつ状態

 

の診断を受けて、1ヶ月は学校から離れて実家に戻って療養するようにと言われた

 

薬も処方されかけたが、薬なんかに頼る自分にはなりたくないと、医者の助言に聞く耳ももたず、意固地になった。その時は、自分が薬が必要なほど精神的にまいっているという客観的な事実を受け入れることができなかった。

 

医者の指示通り、1ヶ月おもいきってやすむことにした

 

テストがあったし、いろいろあるので、一人暮らしの部屋を去ることをずっとためらっていた。実家に帰ったら負けな気がした。何にどう負けなのかはわからないが。とにかく、1度帰ったらもう戻ってこれないのではないかと不安だった。

 

しかしいろいろあって、半強制的に実家に戻ったのが6月頭。

 

もう8月になろうとしているから、医者が指示した1ヶ月はとっくに過ぎた。

 

 

 

はじめは、1ヶ月で復帰せねばと思っていた。

それ以上長く休んだら、もう二度と戻れないような気がして怖くて

 

でも、休んでいるうちに、1ヶ月以上休んでも大丈夫かもしれないと思えるようになった。

 

復帰を焦らないことが大事かもしれないと気づいたから

 

別に寝たきりなわけでもないのだから

体は元気なのだから

ただ大学に行くってことができなくなっただけなんだから

 

そんなんで休むのはだめだと

罪悪感でいっぱいだった

他のことはできるのに、と

できるっていっても、できてたときよりははるかにできないのだが

日常生活ができなかったのだが

学校以外のことは、まだ心への負担がマシだったというだけ

 

休むちょっと前、そして休みはじめのころ、そのあたりに比べたら、だいぶ余裕が出てきたと思う

 

なのに休んでるのは甘えかなとおもいつつ

 

どこかで吹っ切れた自分もいて

 

このお休みは今の自分に必要な休みだと言い聞かせて

 

今日まできました

 

 

そういえばブログ書いていたんだったとおもって見かえしたら

 

5月の頭でとまってた。

 

そう。

 

その辺までは自分的にはめちゃくちゃ頑張ってた。ストレスもめちゃくちゃ感じてた。

周囲から見たらそんなに頑張ってるようには見えなかったかもしれないけれど

 

文章を書くことがデトックスになる感覚だったから、ゆるく書いていたのに

 

それすらやらなくなっていたんだから

 

破綻するのも無理ないね

 

気持ちもだいぶ落ち着いてきたし

こんな風に生きていきたいなみたいな生き方の見直しみたいなのもできてきて

でも現実世界への復帰は焦りたくないとおもっていて

 

ブログってリハビリにぴったりかもと思って

 

また気まぐれに再開することにした

 

その日書きたかったことをなんとなく書こうと

 

2018いつの間にか半分過ぎてしまったけど

 

眠れない夜に悲しくなったり落ち込んだり絶望するくらいだったら

 

眠れないなら眠れないでいいやと受容して

 

こうしてブログを書こうという

 

そういう気持ちになって

 

今日は書いた

 

はぁ

 

少し落ち着いた

 

また横になろう