デッサンに正解はないよねきっと

ふと、長い間やればやるほど楽しくなりそうなことを趣味にできたら素敵だなと思った。

 

長い間やればやるほど味が出るというか

 

気長に続けられることというか

 

それでもやらないのとやるのでは違うよねというような

 

そんな何かがあればなぁと

 

真っ先に思い浮かんだのが絵。

 

ずっとアート的なことをやりたかった。

 

やりたかった。とかいって継続してやったためしがないのでそこまで熱意はないのかもしれないけど

 

ちょっとやりたいとおもったことは全部やることにしている2018年のこめなので

 

やることにした。

 

 

どんなアートでもなんでもいいんだけど

 

 

お金がそこまでかからないことと気軽にできることを重視して

 

デッサンをやってみることにした。

 

調べてみると、デッサンは、あらゆるアートやクリエイティブの根幹だそうだ。

聞けば、立体作品を作る人でさえ、平らな紙にデッサンの練習をすることは基本なのだそうだ。

 

精神的にやられているのは認知の歪みが関係していると、医者に調べるように言われた認知行動療法でそう言われていた。

 

デッサンをすればするほど、認知、いわゆる物の見方みたいなものが変わってきそうだなと、中学の美術でデッサンをしたときの薄い記憶をたどって直感的にそう思った。

 

デッサンを通して、心を落ち着かせて、新しい自分の扉を開いて、年を取ったときにも趣味として続けていられたら、素敵なんじゃないかと思った。素敵でしかない。

 

 

 

ちょっとやってみようかなと、思っただけです

これも毎日やる!とか意気込むんじゃなくて

 

なにもやることないなとか、心がざわついてきたなとか、夜眠れないなとか、そういうときに、あ、デッサンしよう!とすぐ思えるような思考回路を作るために、ここに決意を書きました。

 

 

今はたしかに眠れないけど、気分じゃないからデッサンするのはやめておこーっと