軸とは
迷ったとき、どうするか。
決断するしかない。
その決断の時に、何を軸として決断するか。
自分軸と呼ぼう。
自分軸で決断することの重要性を最近聞いた。社会とか多数派とか、周囲の友人とか、そういうことに流されず、あくまで、自分が大事にしたい基本軸と合っているか合っていないかで決断すべきであるという話。後悔が残るから。
ふむふむと、納得した自分がいた。
けれど、ふと、思った。
「私の」自分軸ってなんだろう。
自分が大切にしたいこと、自分のルールというかそういう基盤となること。
ここだけは譲れない、これは譲れる、
なんだろう。
軸。真剣に考えてみる。
まず、この自分軸は、変更可能というルールがほしい。人の話とか、いろいろなことから刺激を受けて、そのアイデア気に入った!って時に、真似したいから。だからあくまでもカチカチではない自分軸にしたい。
良いか悪いかではなく、好きか嫌いか。自分が、好きか、嫌いか。ワクワクするか、しないか。
人は傷つけない。巻き込むことは大いに結構。でも、人を傷つけるようなことはしない。結果的にそうなってしまうかどうか、ちゃんと予測して。
常に広い選択肢を。選択肢を狭めるようなことは立ち止まってよく考える。常にたくさんの選択肢があって、それこそ迷える状況を。
積極的な選択肢を。無理できる方、より頑張りが求められる方、もっともっと意欲的になれる方。そういう選択をできた時、振り返って私は幸せを感じる気がする。
忙しいことは、悪ではない。暇を経験して、たくさん考えるようになって、必ず休まなければならないとは思わなくなってきた。もちろん、休みは必要である。でもそれは、少し気分転換できたり、毎日早く寝たり、そういうことで維持できる。必ずしも週2日休まなければならない、というのは堅苦しい。どんなに忙しくても、自分の時間をとろうと思えばとれるはず。そのためのタイムマネジメントを現在体得中。
ここまで書いて、思った。
ブログにわざわざ書くことではないかな、と。笑
こういうことは、心の内で完結すればよいのでは。笑
こめでした。頑張ります。